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一筋の希望 ~投薬治療開始~
皆さん、こんにちは。


火曜日の精神科のT先生の診察後・・・。AiNaは、荒れに荒れました。

食事が摂れなくなり、自殺願望でいっぱいで、その状態で作業所なんかに行ったらさらに精神状態が悪化して、倒れるわ歩けなくなるわ、このままの状態が続いたら入院かな・・・・・と思っていました。


完全死人状態でした。(爆)


T先生のことば・・・。「なんともならんと思うよ」「じゃ、他の神経内科にでも行って来て下さい」は、AiNaには「見捨てられた」としか思えない言い方でした。信頼している先生だからこそ、ショックでした。


火曜日の夜から、ゼリーとバナナ以外は食事が摂れず、体力も気力も無く、何をするにも自殺願望が付きまといます。


でも、昨日、朝一で、隣町の大きな私立病院の神経内科に行って来ました。


以前、入院したこともあるし、耳鼻科などにかかったこともありましたが、久々の受診で、神経内科は初診だったので、申し込み用紙を書きました。


だけど、完全に堕ち切った状態のAiNaは、歩くのも辛くて、どうやって楽になろうか(死のうか)と、そればかり考えていました・・・。


もう、絶望しか見えない。希望なんか無いんだ。


でも、一筋の希望を求め、求め・・・。9時ぐらいになって、やっと、神経内科の診察を受けることが出来ました。


男性の先生だったのですが、良い先生でした。


で、AiNaが、瞼の痙攣の状態を詳しく説明します。母も付き添ってくれたので、心強かったです。


とりあえず、言われたこととしては、瞼の痙攣というのは、通常、片目しか起こらないそうです。片目に起こる場合は、脳に異常があり、血管や神経が邪魔をして、痙攣を引き起こす場合が多いそうです。

しかし、AiNaの場合は両目が一気にくるので、おそらく脳には異常ないと思います、とのこと。だけど、一応、血液検査CT検査を受けました。


検査結果が出るのに1時間半ほどかかりました。


検査結果が出たので、もう1度診察室へ。先生によると、やはり異常はなし。なので、疲れからくる神経の痙攣でしょう、とのことでした。


治療法というか、選択肢はわずかながらあります。


まず、投薬治療です。リボトリールという「抗痙攣剤」があります。

しかし、AiNaの抱えている精神障害「統合失調症」とは相性の悪いお薬で、気分が沈んでいる時に飲むと、さらに気分が沈む可能性があり、周りの人が注意して見ておくことが重要。さらに、副作用として猛烈な眠気があります。AiNaの場合、痙攣は、きまって疲れが出てくる午後に起こるので、昼食後に飲むのが本望なのですが、おそらく、副作用のせいで、まともに生活は出来ないだろうと言われました。


つまり、AiNaの体質や精神状態からすると、投薬治療は非常に難しい。


ので、ここは慎重に、MRIなどの詳しい検査をしてから投薬治療をするか、多少のリスクはあるものの、投薬治療を始めてみるか、選択肢を迫られました。


だけど、治したい一心なAiNaの選んだ道はひとつです。


「投薬治療します」でした。


ここで、先生から、治療の段階を言われました。とりあえず、投薬治療をする。今回の「リボトリール」で、痙攣に効果が無く、眠気がやってきたり、AiNaの精神状態が悪化するようなら、もう1種類のお薬を試します。

それが効かなければ、MRIなどの詳しい検査をした方が良い。

それでもダメなら、瞼に打つ注射があるそうです。

ただ、この注射、高額な費用がかかり、1回につき万単位と払わねばならないそうです。3ヶ月~4ヶ月の効果は期待出来るものの、それを打ち続けなければならない。


でも、とりあえず、投薬治療で何とかなればいいわけですから、AiNaの精神面を考え、一番弱いお薬から、少しずつ投与することになりました。


一応、眠気がくることを考え、夕食後に処方されました。でも、特に眠くならない、気分も沈まない、というようなら、本望である、昼食後などに飲んでもよいとのこと。その辺の調整は、AiNaの病気と相談しながら、自由にしてよいと言われました。


しかし、精神状態には気を遣う必要があるため、気分が悪いようなら、すぐに神経内科に来るように言われました。


というワケで・・・。



一筋の希望



が・・・・・。見えてきました。泣きたいぐらい、嬉しかったです。お薬がダメでも、注射があるんだ。ならば、何とか治る可能性はある。というよりも、「抗痙攣剤」での効果も十分期待は出来る。リスクはあるものの・・・。


この時から、AiNaは、一気に調子を取り戻しました。自殺願望も、波が引くようになくなり、完全死人状態だったのも回復しました。


初診&検査のお金は、軽く一万を超えました。ただでさえ、入院費や医療費がかかっているのに、さらに医療費がかかってきます。両親には、申し訳ないですが、これで、AiNaの苦しみが軽減するなら、それに越したことはありません。


で、薬局で、リボトリールをもらいました。


「痙攣発作をおさえるお薬です」と書かれていますが、調べてみると「抗てんかん剤」とも書いてありますね。


しかし、AiNaは、希望が見えてきたので、調子を取り戻しつつありました。


その病院が終わってから、昼食は、自ら「スガキヤラーメンが食べたい」と言い、1日半ぶりに、まともな食事を摂ることが出来ました。


その後、もう1度、閉鎖病棟に行って来ました。大好きな看護師さんに逢いました。パワーをもらいました。ありがとう。


そう。いつもそう。いくら死にたいと思っても、いくら死ぬ方法を考えても、AiNaは、この閉鎖病棟との約束により、何とかたもっています。



「何があっても、一緒に生きていこう」。



そんな約束を、みんなと交わしました。自傷行為もしないと、約束しました。いつも、「もういいよ。終わりにしよう。最期にしよう」と思うと、必ずこの約束を思い出し、泣いて泣いて泣いて、「やっぱりダメだ」と。・・・何度繰り返したか。


それだけ、閉鎖病棟は、AiNaの中で大きな存在です。


もう、どうしようもなくなったら、もう1度、帰ればいい。充電すればいい。


・・・だけど、今、帰るのはまだ早い。まだ、この約束で、AiNaはこの世と繋がっていられる。まだ、生きていける。



で・・・。痙攣は、毎日なるわけではないので、今度の神経内科の予約は2週間後です。


昨日の夕食後から、


投薬治療開始。


リボトリールは、錠剤なので当然かもしれませんが、飲みやすいお薬でした。


しかし、AiNaは、18時以降、いつも眠くなる傾向がありますし、神経内科で一筋の希望が見えたことからの安心感なのか、久々に食事を摂れた満腹感からなのか、果たしてお薬の副作用なのかは判断が難しいところなのですが、あっという間に眠くなり、気付いたらソファの上で寝ていました。


まだ、昨日飲み始めたばかりですし、今日も飲むので、眠気が副作用なのかどうかは、あとの2週間で色々と試してみないといけません。


とりあえず・・・。この日記を書くのにも、涙を必死にこらえています。やっと、希望が見えてきた。幻と化するかもしれないけど、今は、それにすがって、信じるしかありません。


かかっている科も増えました。これで、病院は4つかけもちですし、お薬も増えました。


だけど、これで、治るならば、あの地区大会という1年越しの夢で、本領発揮が出来るなら、それに越したことはない。


両親は言った。「まだ1月まで時間はあるんだから・・・」と。


違う。時間なんて、いくらあっても足りないもの。若いだとか、そんなのは関係ない。時間がたくさんあるからこそ、今、AiNaがしなければならないことは、この瞼の痙攣を軽減させること。


投薬治療に専念すること。


それだけです。


信じます。このお薬が、効いてくれることを。裏切られても、どれだけ痛くても、注射もあるんだから・・・。何とか、なるかもしれないんだから・・・。


確かに、「統合失調症」のせいで、この痙攣の投薬治療は非常に難しいです。だけど、AiNaは、投薬治療を選びました。まず、どれだけ苦しくても、治そう。努力をしよう。耐え抜いてみせよう。


T先生の診察後。あまりにも堕ち切ったAiNaは、閉鎖病棟に、帰りたい。そう思っていました。


だけど、今は、そうは思いません。この、家族と一緒に暮らせる喜びを。LOVE友さんたちと交流出来る喜びを。LOVEちゃんを獲りに行ける喜びを。


この喜びの中に、小さくとも、幸せは隠れています。


退院した時のことを、想い出しました。そう。AiNaは、



「生って来ます!!!」



と言って、閉鎖病棟を飛び出しました。そして、ここ(家)で暮らしていくと、決意しました。


それを、忘れちゃいけないね。


あと、どれだけ死にたくなっても、絶対にいけないよ。もうひとつの家族との約束、破ったらいけないから。泣かせるわけにはいかないから。約束は、守るためにあるんだから。


AiNaは、必要とされていること。ひとりじゃないこと。まだ、死ぬべき時ではないこと。絶対に、忘れたくない。


でもね・・・。苦しくなると、忘れる時もあります。そんな時は、皆さん、想い出させて欲しいです。一言で、解けていく心。お願いします。


とにかく、絶望もありますが、希望を忘れず、めげず、どれだけ苦しくても、



投薬治療を頑張ります!!!



絶対に、諦めない。


あと、生きることも、諦めない。



絶対に。
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[2009/11/27 16:04 ] | 病院
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